【免疫力アップ】藤原竜也くんがハマっている、米ぬか酵素浴が気になる！
寒さに耐えきれず愛猫で暖を取っているしのりん(@shinorinrinrin)です。
先日、藤原竜也くんが米ぬか酵素浴にハマっているというTV番組を観ました📺
凄く気になってさっそく調べてみました。
目次
●米ぬか酵素浴とは
●米ぬか酵素浴の効能
●都内の米ぬか酵素浴サロン情報
●行ってきました！米ぬか酵素浴
1.米ぬか酵素浴とは
木槽の中に入れた大量の米ぬかを発酵させることにより酵素ができます。その発酵熱によって60～70度(体感温度は43度前後)に温められているもので、その中に砂風呂のように全身を埋めて入浴する乾式温浴療法の一種。
2.米ぬか酵素浴の効能
●美肌効果
新陳代謝を促進し、老廃物の排出、肌の代謝サイクルを活性化します。米ぬかの成分ですべすべな肌に・・・
●免疫力アップ
体内温度を上げて血流もアップさせます。そのため、花粉症やアレルギーの改善にも・・・体内環境を整えることで免疫力があがります。
●体質改善
肩こり、腰痛、眼精疲労、冷え性、低体温、アトピー性皮膚炎、更年期、加齢臭の予防など体質の改善が期待でます。
●ダイエット効果
汗を流すことで体内の老廃物が排出され、デトックス効果が期待でき、体に少ない負担でマラソン約15㎞分、エアロビクス2時間分の運動量が得ることができます。
●疲労回復
疲労によって流れの悪くなった血行を良くして疲れを癒します。
●リラクゼーション効果
温浴効果によりリラックスし、自律神経を安定させます。
何と！いいことづくしじゃありませんか。
藤原竜也くんはハードな舞台中も常に体調が良かったと言ってました。
き、気になる。これは行くしかない！
3.都内の米ぬか酵素浴サロン情報
ブログ初心者の為、各店舗への公式HPへのリンクは今しばらくお待ち下さい。いずれメンテナンス致します。
●サロン名:六本木 米ぬか酵素浴「Bonjour de こんにちは」
(ロッポンギ コメヌカコウソヨク ボンジュールデコンニチワ)
電話番号:03-3478-0666
住所:東京都港区六本木3-14-12
六本木3丁目ビル3F
アクセス:東京メトロ日比谷線、都営大江戸線「六本木」3番出口より徒歩5分
※メンズにもオススメ
●サロン名:ひのき大和当帰の酵素風呂 Lani Ola Tokyo【ラニオラ東京】
(ヒノキトヤマトトウキノコウソブロ ラニオラトウキョウ)
電話番号:03-5464-5522
住所:東京都港区西麻布2-13-19
コート麻布502
アクセス:麻布バス停3分/六本木駅10分/乃木坂駅8分/広尾駅10分/表参道駅20分
※女性専用サロン
●サロン名:米ぬか酵素 zan 【ザン】
(コメヌカコウソ ザン)
電話番号:03-6304-0100
住所:東京都中野区東中野5-4-7
East NAKANO bldg 2階
アクセス:JR東中野駅東口、北側出口徒歩2分
※メンズにもオススメ
●サロン名:米ぬか酵素 武蔵野店
(コメヌカコウソ ムサシノテン)
電話番号:0422-27-8677
※メンズにもオススメ
●サロン名:国立正直酵素
(クニタチショウジキコウソ)
電話番号:080-3729-1126 予約専用電話
住所:東京都国立市東1-17-3 ベニーラ17 B1
4.行ってきました！米ぬか酵素浴
さっそく行ってきました。お邪魔したのは
米ぬか酵素 武蔵野店(コメヌカコウソムサシノテン)
外観はこんな感じ
期待を胸にドアを開けると、米ぬか独特のにおいがもわっと押し寄せてきました。苦手な方にはちょっときついかも。私は帰る頃にはすっかり慣れてしまいました。米ぬかのにおいが苦手な方を考慮して、檜をブレンドした米ぬかを使うサロンもあるとか。こちらのサロンは米ぬか100％とのこと。
受付と簡単な説明を受けていざ、米ぬかへ！
木槽とシャワールーム、脱衣室は個室になってます。ふっくらとした米ぬかに浸かっている時間は15分間。そして大量発汗💦なんだか漬物になった気分です(笑)
スタッフのお姉さんに撮ってもらいました。
裸で入るので酵素浴後シャワーで洗い流します。心なしかお肌がもっちり、つるつる。
米ぬかのにおいが多少体に残るのと、髪につくと数日から一週間は取れないそうなので、気になる方はヘアキャップの着用をおすすめしますと説明がありました。でも私は髪や頭皮にも米ぬか効果を感じたかったのでヘアキャップはしませんでした。しっかり洗い流したのですが、しばらく爪の間ににおいが残っている感じがしました。
今日の東京は暦の上では大寒、最高気温9度で冷たい風も吹いてましたが、全く寒くありません。身体ポカポカ。
定期的に通うことで美肌やデトックス効果はもちろん、腸内環境を整えたり、疲労回復、細胞の活性化も図れるそうなので、体質改善も兼ねて近々また行こうと思います。
